太陽光発電街路灯システム  絆くん

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太陽光発電街路灯システム  絆くん

リチウム電池を搭載し、電気代不要で夜間の明かりを確保できます。
太陽光発電は、独立電源だからこそ災害時でも照明可能。 さらにいざと言う時には、非常用100V出力電源としても機能します。

次世代照明装置

鉛蓄電池を使用せずに、環境に優しいリチウムイオン電池・電気二重層キャパシタを開発。
そこに、発光ダイオード(LED)を組み合わせることで、CO2を排出せず環境を守ることが出来ます。
さらに、災害時には非常用に100V電源を供給できるようにシステムを導入しています。

①次世代照明装置の特長

低電力ながら高照度な光を発するLEDと、太陽光からの発電を最大限に蓄電できるシステムと蓄電装置。

②次世代照明装置の特長

電源部に新エネルギーの太陽光発電と蓄電部にメンテナンスフリーのリチウムイオン電池を採用。
省エネルギーLEDを使用しながらも従来の蛍光灯とは比べものにならない明るさを実現。
大幅なコスト削減ができる。

③次世代照明装置の特長

商用電源は一切使わない為、設置場所を選ばず大幅なランニングコストの削減を実現。

本製品の仕様・説明

概要

太陽電池式LED街路灯は、太陽電池・蓄電池およびLED照明を組み合わせることにより、外部電源不要の独立動作を実現した屋外用照明システムです。
夜間に自動点灯し、設定時間を経過すると自動的に消灯します。

特徴

超高輝度LEDを最適配置しているため、同一ワット数の白熱電球や蛍光灯を、はるかに上回る明るさが得られます。
もともと長寿命のLEDと大容量の蓄電池を、コントローラーで過充電・過放電を防止することにより、LEDの寿命年数も格段に長くなり、蓄電池の交換年数も長くなった。
そして、災害時などの非常時には、制御BOX内から100V電源を取出すことができ、幅広い用途に対応可能です。(最大出力350W × 6時間)

動作原理

日中、太陽電池により発電された電気エネルギーは蓄電池に蓄電されます。
この時、LED照明灯は消灯していますが、日没後 LED照明灯は点灯を開始します。
点灯開始後、数時間(日没から日の出まで設定可能)経過すると自動的に消灯します。

主な仕様(街路灯 1灯当たり)

高効率白色LED
⇒ 324個/灯 消費電力:23W(水銀灯200W相当の明るさ)
太陽電池(1枚)
⇒ 12V/130W
リチウムイオン電池
⇒ 12V/200Ah
充放電コントローラー
⇒ 任意(タイマー設定)
無日照対応日数※無発電
⇒ 5日

利点

電気代が不要 ⇒ コスト削減
蛍光灯に比べて約3倍以上の長寿命 ⇒ コスト削減
水銀灯・蛍光灯のように有害物質を使用していない ⇒ CO2を発生しない
従来品の半分以下の消費電力でそれ以上の明るさ ⇒ 次世代の照明
日没センサー・タイマー等の設定可能 ⇒ 場所によって使い方自由
照度(明るさ)の減衰がない ⇒ 常時明るい
独立電源だから災害時でも照明可能 ⇒ 安全・安心
リチウムイオン電池 ⇒ 長寿命・環境に優しい
非常用100V出力電源 ⇒ 安全・便利・人助け

施工事例

愛知県愛西市 貞徳会明範荘介護施設

2013年4月

導入目的

災害時の灯り確保

静岡県 徳風園 介護施設

2017年2月

導入目的

災害非難場所に駐車場を解放する目的で街路灯を設置

愛知県岡崎市 六名公園

2014年12月

導入目的

自然エネルギー新規事業記念寄贈