パッケージ型消防設備 スプリネックス

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パッケージ型消防設備 スプリネックス/ミニ

補助散水栓設備の代わりに威力を発揮し、
屋内消火栓設備の代わりにも使用可能です。
パッケージ型自動消火設備が告示化され、その消火力と安全性への注目度がますます高まっています。

消火システムの新しい基準
消防法の性能規定の導入により、パッケージ型自動消火設備が告示化され、その消化力と安全性への注目度がますます高まっています。

だから スプリネックス 1

放射による二次災害が少なくて安心。

大量の水を使うのではなく、少量の無害な消火薬剤を使用するので、放射により室内が水びたしになる二次災害の心配が少なくて安心です。

だから スプリネックス 2

消火用貯水槽がいらない省スペース。

大規模な消火用貯水槽を設置する必要がなく、施設の状況に左右されない省スペースを実現します。

だから スプリネックス 3

設置工事・維持管理が手間なく簡単。

大がかりな工事の必要がなく、短時間で設置可能。

スプリネックス

コンパクトで無害の消火薬剤がもたらす 安全で効率的な消火の可能性


製品名
スプリネックス
FSSM500Ⅱ・Ⅲ
防火対象物
(消防法施行令別表第一、5項・6項)
スプリンクラー設備の設置を必要とする
旅館、ホテル、宿泊所、寄宿舎、下宿、共同住宅、病院、診療所、助産所、社会福祉施設、幼稚園、盲聾学校、養護学校など
延べ面積
10,000平方メートルまで認められています。
建物は新築・増改築・既設を問いません。
(平成16年5月31日付 総務省省令第92号及び消防庁告示第13号)

パッケージ型自動消火設備

FSSM500Ⅱ・Ⅲ型認定合格品
認評パ第22~1号

新たな消火設備

スプリンクラー設備と同等以上の防火安全性能を、建物や人に負担をかけずに実現。
薬剤をコンパクトにぱっけーじしたシステムだから、導入しやすくメンテナンスが簡単。
万一の際も被害の拡大を防ぐ、新たな消火システムの誕生です。

スプリネックスの高い性能

水の4倍の消火性能で優れた非再燃性。
消火薬剤は、PH6.9と中性で刺激が極めて少なく安心。
出火の感知性のも高く、誤感知を防止するため2種類の感知器を導入。
出火を確認した際には、火災場所で1系統の放出口に一斉に消火薬剤を放出。


スプリネックス ミニ

未警戒部分用の消火設備


製品名
スプリネックスミニ
(スーパーボックス)
パッケージ型消火設備Ⅰ型の設置基準
SBW802
防火対象物
耐火建築物
・6階以下で延べ面積3,000㎡以下
耐火建築物以外
・3階以下で延べ面積2,000㎡以下
設置方法
水平距離
・20m以下
防護面積(階ごと)
・850㎡以下
ホース長さ
25.5m
※補助散水栓設備の代替として使用する場合は別途

スーパーボックス

パッケージ型消火設備Ⅰ型
SBW802型 第三種潤滑剤等入り80L
認定合格品(PG-029号)

補助散水栓設備の代わりにも威力を発揮

性能規定の導入による告示化により、パッケージ型自動消火設備[スプリネックス]を設置する防火対象の中に、
補助散水栓設備に変わる設備としてパッケージ型消火設備の設置が認められました。

屋内消火設備の代わりにも使用可能

新たに屋内消火設備に変わる設備としてパッケージ型消火設備の設置が認められました。